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恋子
刈田にも案山子の影や名月の顔の傾ぶきわびしさ宿る
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2023.09.30
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恋子
呂尚
水鏡映る姿凛として思わず崇める姫神子と
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2023.09.30
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呂尚
麻衣
めくったら薄くなってるカレンダー 仕事してても秋はくるのだ
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2023.09.29
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麻衣
凜
数多ある 言葉の刃に うんざりし X消して デトックスする
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2023.09.29
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凜
恋子
知る月は退き際知りて刹那より身のほど知りて惜しむを知る
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2023.09.29
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恋子
蘇芳 市
うたかたと言へば羞(やさ)しも後へゆく影も光もなくて消ゆるを
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2023.09.29
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蘇芳 市
ちょこのん
行進でぶつかる手と手は絶対に反対だというこの世の哀情
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2023.09.29
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ちょこのん
めるへん
チカチカと蛍光灯はイラついてオン・オフしては慰めて見る
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2023.09.29
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めるへん
めるへん
ぐったりと水を含んだTシャツも光と風で生気は戻る
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2023.09.29
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めるへん
恋子
歳やけん今年はコメを作らだった稲の代わりに草ば毟っちょる
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2023.09.29
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恋子
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