 ちょこのん
            ちょこのん    時
 ちょこのん
            ちょこのん     恋子
            恋子    あの時に出来た子だと言われてもその時という記憶がなくて
 平見翠玉
            平見翠玉    戦争が起きてしまったこんな時にも空が綺麗だと思っている
 パパ猫
            パパ猫    夕暮れが早くなるのは寂しくも五時のチャイムがとっても似合う
 めるへん
            めるへん    出来栄えも数も全然違うけどひらめく時は俵万智です
 めるへん
            めるへん    戦時下の人詠むHAIKUの味わいは思いの丈を抑えて写実
 行雲流水 破調編
            行雲流水 破調編    何時までも 悲しみの影 色褪せず コスモスの花 移る残り香 166
 恋子
            恋子    秋の夜砂の落ちない砂時計あの恋だけがささやきはじめ
 パパ猫
            パパ猫    歌詠みが描く景色を想像で思い浮かべる豊かな時間
 魚春
            魚春    