澄水

雲切れて冬の日が差す青空を鳶は舞えり木枯しに乗り

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海紀亜

木漏れ日のようなピアノをきいている 背中合わせに眠る二人は

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澄水

時雨する木の葉は紅く色付いて一雨ごとに寒くなりゆく

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梅鶏

少しくらい舞っていいよと言うように銀杏並木に吹くつむじ風

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達也

初恋の痛みいやした郷の浜啄木の歌くちずさんでみる

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クルクルバニー

芭蕉より 啄木が好き 人間の 心の叫び 現実が好き

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広葉樹

馨しき黄金の花木を奇獣より名づけけること甚だ恐ろし

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屁の河童

川浪に紅葉誘うて行く秋のしばし猶-予(いざよ)う宇治の網-代-木(あじろぎ)

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屁の河童

丘の上に月を背に立つ裸木の梢に動くものは鴉か

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Mラビット

フィロソフィー 友情があり恋愛もある人生を問う乃木坂に

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