飛んでこいコーヒーカップで回る君遠心力で私の元へ
題『遊園地(テーマ詠)』 にて
幾重にも紅(べに)のレースが西の空街包まれる春の夕(ゆうべ)に
題『夕』 にて
いいのかな部下に送ったLINEには顔文字こんなに使ったけれど
題『顔』 にて
もう一度会いたい姉の書棚には三月十日で終わった日記
題『書』 にて
遅刻した動けなかったのお布団に抱きしめられて夢に戻され
題『布団』 にて
三人の日と書く春にどこへ行く三角形の愛の行方は
題『春』 にて
3月に突然消えたあの人へ返事の来ないメールを送る
題『返』 にて
気づかない?髪切ったのよと言う君に見透かされてる心の薄さ
題『髪』 にて
おひさまに向かってぐっと背伸びして春が来たよとビルたち光る
題『自由詠』 にて
どこ行くの?自分探しの旅なんてわたしはいつもここにいるのに
題『旅』 にて
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