転んでも立って起きなきゃ終わっちゃうこの物語続き描かなきゃ
題『転』 にて
手を肩に置いて円形作ったら「おー」声合わせ場所へ散りゆく
題『手』 にて
吐いた嘘自分は何も思わねど吐いた数だけ人傷つける
題『嘘(テーマ詠)』 にて
君の名の「めい」はここにもかかってる明るいの字の音読みは「めい」
題『明』 にて
避けれないけど目の前に君の背紅くなる頬君は気づかず
題『君』 にて
名簿見て壁を隔てることなれど君への想い薄れやしない
題『春』 にて