 澄水
            澄水     澄水
            澄水     寒梅
            寒梅    空気中離散する声遠い君 拾い集めて送るよ届け
 澄水
            澄水    念仏は自力滅罪違います他力‹信›じる者救われる(嘆異抄 十四条)
 澄水
            澄水    念仏の道愚者正機‹信›心で南無阿弥陀仏すれば仏に(嘆異抄 第十三条)
 澄水
            澄水    念仏は学問せねば分からないそんなものとはまるで違うと(嘆異抄 十二条)
 澄水
            澄水    念仏は弥陀の誓いを‹信›じるも称名するもこれ一つなり(嘆異抄 第十一条)
 澄水
            澄水    念仏は義無きをもって義とすると親鸞聖人仰せそうらう(嘆異抄 第十条)
 澄水
            澄水    念仏をしても嬉しくないの何故唯円親鸞もそう思ってた(嘆異抄 第九条)
 澄水
            澄水    念仏の行者は非行非善なり我がはからいを離れるゆえに(嘆異抄 第八条)
 澄水
            澄水    