Hama あなた
Hama
パパ猫 目覚めれば花瓶で咲いてる薔薇の花 生きているのね あなたもわたしも
Hama 身代金 わたしのいのちで 支払った あなたに何の 罪なしと知れ
ハイヤハナ 先を見て別れた私が羨ましいってそんなあなたの愚痴はゴメンよ
カツオレ いつからかあなたが呼んだ僕の名はカニのにおいがしているみたいだ
パパ猫 ぽっつんと心の水面にしずく落ち あなたの色が散らばってゆく
パパ猫 嘘をつくあなたは必ず半音上がる絶対音感なければよかった
パパ猫 君のことわかっていると自惚れた あなたの海はずっと深かった
パパ猫 この言葉たしかに私のものだった投げた瞬間あなたのものに
すあまラテ 