みゆきち た
みゆきち
めるへん 穏やかに眠るがごとしくちびるにそっと触れれば冷たきを知る
落ちついてマダム 広がる悪もオセロのように逆転されめでたしめでたしの日々
澄水 「存在と時間」を書いたハイデガー嘆異抄読み感動したと
澄水 善導は生死を離れ悟れぬと我が身を知りて弥陀に帰依した(第十九条)
恋子 たまらずに身体をあずける夢んなか恋もどかしく君はそっぽ向き
風の 投稿はもう止めようか思ったが勝手に動くこの指中毒
bja0214 カラスノエンドウで作った草笛ぴいぴい鳴らし畦道をゆく
bja0214 「苦手や」と私の皿に乗せんといて ピーマンだらけになってしもたやん
平見翠玉 