平見翠玉 た
平見翠玉
茶々丸 よっぼどのことがあったとストライキ西部の社員の大和魂
サルトビ 古希前に 進む我が道 見えてきた 遠野で語る 八十嫗
花農家 心って自分の中にあるはずでそれでも何かに動かされたり
恋子 虫が鳴きツクツクボウシが鳴きだしてうつろい始めた季心たち
恋子 あの雲は夏の恋だねはぐれ雲プカプカぼっちうしろすがただね
めるへん ウクレレをつま弾くように詠いたい心の和むほっとする歌
行雲流水 破調編 わたくしは 見て見ぬふりの 傍観者 許してほしい 許されるなら 112
花農家 満月じゃなくてもきれいな月だからうっとり見とれてうっかりうたたね
かんすう 