澄水 た
澄水
澄水 虚ろな目宙を仰いでひたすらに看護婦さんと呼ぶ外は無い(古家さん)
カツオレ ぽつぽつり落ちる雫に開く花 閉じたつぼみをゆらゆら揺らし
めるへん 細長い小さなこけしをイメージし作ったという つまようじ刺す
恋子 さ迷えば恋のほむらの蛍火のあんたさがしてひと夜を燃やし
すあまラテ 張りぼてのケーキ中身と土台がないそれが君だと教えてくれた
エコたん 金と人 資本集中 インフラと 再エネと農(業) 社会保つ(ため)
さくら大根 道端のペンペン草は忘れ物なくしたものがハートになって
パパ猫 憶えてる雨漏りの日のお茶の間のたらいや缶の愉快なリズム
パパ猫 