パパ猫 た
パパ猫
パパ猫 公園の樹々の葉ゆれるをただ眺め 酎ハイレモンとアメリカンドッグ
二人静 沸々で足りず更には湧く湧くと形にしたき今朝の妄想
Hama もし君が 今の世界に生きてたら 嘆くだろうか 喜ぶだろか
うしめ 篠藪をくぐりて来たりふわふわとひま持て余す極楽とんぼ
めるへん ごちゃごちゃと纏まり付かぬ胸の内 ごみ箱だった十九の頃は
すあまラテ Appreciateいつも言ってる友の脳 覗いてみたい映る世界を
うしめ 叶うなら浄土とやらを旅したい鰯の如き生臭なれば
個感 傘もってけ ダメ押す声はゾンビのウェディング・ドレスみたいな空から
すあまラテ 