パパ猫

辞典には「嘆き死に」のつぎ「投げキッス」心なにやら乱されており

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みゆきち

よるべなき人の心は知らねども さひわひ祈がひむまのはなむけ

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パパ猫

心とはひとつにあらず複雑な流れうずまくペイズリーかな

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パパ猫

ぽっつんと心の水面にしずく落ち あなたの色が散らばってゆく

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エコたん

既存虫  いなくなったら  でてくるの  害獣の様な  虫々かも

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昭和部活

水飲むな乾きすぎてる身体にはトイレの水も命の水で

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できるかな少し考え変えてみて電気と幸せ自給自足で

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花農家

新しい スマホ覚えている間にも 色んなうたが 詠まれてたんだ

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パパ猫

君のことわかっていると自惚れた あなたの海はずっと深かった

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平見翠玉

晩酌にフライドチキン食みて我が心よもっと鈍感になれ

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