澄水 な
澄水
澄水 やれ打つな蠅が手をすり足をするされど煩く打ちたくもなる(上の句は一茶)
澄水 雀蛾が夜の窓へとやって来るメッサーシュミット戦闘機かな
パパ猫 愛してもひとつになれずだからこそ抱きしめられるしキッスもできる
恋子 風薫る鯉がなびけば青き空衣は単衣青葉の簾
Tokari シワを寄せふくれっ面で向き合って堪えられない君の勝ちだね
恋子 いのちにも母さまというふるさとのあるというらし父さまかなし
すあまラテ 何一つ文句言わずに愛投げる君の神さま健気でめげない
ちたん ピン留めで一番上にいるあなたこのままずっとこの場所にいて
ちたん 