澄水 な
澄水
ラーマ鈴木 なにかしろ 何でもいいからなにかしろ そんなになにかをしなくちゃダメなの
恋子 他人の恋覗いてみたくておままごと娼婦のようなピエロを演じ
夢じゃろか 吾が頭バリカン買うて妻が刈る申年なれどトラにもなれて
ふくすけ 傷つけば二度と塞がることはない 心はいつも濡れているから
澄水 ソナタ聴くスカルラッテイーピアノかな行きっ戻りっ我は動けず
澄水 我が父よ三輪山さまは御神体山そのものが神であるかな
パパ猫 若い時には解らなかった「希望」という二文字の重さ
中原鼠栞 黙って繋いだ手、汗にじんでゆく あついね。春になるんだろうか
中原鼠栞 