X2 な
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恋子 蟷螂がなんのこっちゃと鎌を振るはりがねむしの操り人形
恋子 手を合わすほどの恋ではなかったがホンの供養に秋の引き潮
恋子 野菊など手向けて蝉のなきがらをもみじの手々が金魚の横に
恋子 夜を徹し朝を盛りに哭く虫の生たる性の奔放な秩序
X 最近のコメント欄の外国語での投稿者を特定できると、投稿者に対して損害賠償などを請求することができる
パパ猫 お産婆に取り上げられし我なれば故なく思う強いはずだと
サルトビ 女性兵 負傷しながら 前線に 戻る姿が まぶたに残る
花農家 受け入れる 受け流すいや 垂れ流す 時の流れに 身を任すかな
うたたね愛好家 