
な


ちゃっかりと大きな秋のふところに小さくなった夏が逃げ込んだ

川風を纏いてほとり歩みなば愁いの滲む夕陽が山に

もうそんなちゃんとしなくて大丈夫どんなワタシも守っていくから

「カビゴンと 約束あるの。 また明日!」 近頃お決まり mocriのさよなら

さりげなく秋めく香りシャネルなど遊んでみました恋のアンドゥトワ

願ってもむなしいものだと知ったから 恋をせずともわたしはうたう

グルグルと 渦巻く思考 抜け道は そこにあるけど 気が進まない

つかれたなあ 休みなよって 言うけどさ それすらうまくできないつかれた
