サルトビ な
サルトビ
パパ猫 ふと気づく世間にいただくことばかり返さなければ少しずつでも
パパ猫 くっついていくほう暑くないだろが くっつかれるほう暑いぞ息子
うしめ よそ行きが普段着になり夏が終えサメ柄のシャツを作業着にする
サルトビ 久々の コロナ禍明けの 宴会で 鎌の飯食べ 戦友らかな
澄水 ベートーベン「運命」は二度三四度鳴り響けども我は逃げない
サルトビ 憔悴の 連絡取れし 我が友よ 認知になったと 告げる悲しみ
すあまラテ 怒っていい嫌われたってそれでいい どんなワタシも愛してみせる
サルトビ 会議にて 気付きし事を 指摘する 準備の足りぬ 至らなさ知る
さくら大根 