すあまラテ な
すあまラテ
ともやん 誰よりも綺麗な瞳守りたい中学2年の瑠璃色の夏
御影 頼っても 願っても朝が来るのなら 夜もやっぱり友達じゃない
さくら大根 隠れん穂煌めくテープ潜り抜け稲田で遊ぶ雀たちかな
主婦 イライラをすればするほどこの日々は忘れられない日になりそうで
主婦 怒らない何も起きなきゃ怒らずに済むと思うがまた起こるから
サルトビ 我が友の 痛み我慢と 突き離す 元気になりて ほっとする朝
サルトビ 冷徹に 見えし先輩 遠くから 訪ねてくれる 暖かさかな
羹鱠 さくあれと 咲きぬ思ひを 君しらず 野にひめまたむ あくとなすまで
すあまラテ 