ちゆ

調子よく風に吹かれているような午後が一生となれあなたの

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ちゆ

「遊びだと分かってるからいいよ」って言わせたかったわけじゃなかった

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ちゆ

ずるいねとつぶやいたのは聞こえないことにされてるスターバックス

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ちゆ

ワンコインくらいに安くなれてたらあたしも抱いてくれたんですか

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ちゆ

ちゃんと笑えるギリギリで手を振った 独占しない恋なのでしょう

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ちゆ

あなたからしたら私を泣かせないための選択だから悲しい

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ちゆ

わけもなく生き永らえているような朝はあなたの声が聴きたい

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ちゆ

あの人の独りぼっちを食べちゃってお腹を壊すなら良いのです

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ちゆ

明日への眼差しそっと諦めてあなたは風になりたがるのだ

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ちゆ

最初から来ないつもりでいたのなら笑顔は何のためにあったの

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