る

すあまラテ

神さまの推しは君だよどんな君も可愛い可愛いっていつも言っている

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すあまラテ
サルトビ

だまてんの リアルに浮かぶ 夢の中 これから出来る 全てにわたり

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サルトビ
恋子

ひとつまみつまんで秋を嘗めて見る夏の鍋には小さじ少々

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恋子
恋子

フルートを奏でる君のくちびるの吐息溜息音のお化粧

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恋子
こゆびびび

初めての ゴールテープを目前に ピタリと止まる 三歳の足

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こゆびびび
パパ猫

振りむけばすべてが夢のようであり幻の旅終わる時まで

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パパ猫
森　翡翠

塩浴の金魚が息を吹き返しびい玉のごとこの日はまるい

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森　翡翠
葉山きらり

がんばってそれでもダメで鉛色のしかかる午後誰の手もなく

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葉山きらり
hagu

宵明けの　つめたい空気を呑み込んで　熱の抜けない街まで走る快速

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hagu
めるへん

独裁者批判したとて所詮歌変わることなくますます憎し

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めるへん
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