めるへん

カフェオレを嗜む午後の一時は瞼は重く魂抜ける

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うたちゃん

君登る廊下の壁を行き来する スパイダーマンだったあの頃

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すあまラテ

遠い他人なぜか大事にするくせに近い人ほど冷たくしちゃう

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うたちゃん

クインシーメロン頬張りリフレッシュ 夏の香りに包まれる部屋  

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うしめ

のっぺりとした空間に生きている命に掛けた生命保険

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うしめ

空に向かって伸びたクスノキの本名は聞かずに手を添えている

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うしめ

失ったのはなに、考えても仕方のない事を考えている

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平見翠玉

言いたいことを言えずに泣いていたあの頃の私今は何処にいる

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桑田諦命

自分の 考え通す メリットより 和を損ねる デメリット勝れり

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うたちゃん

窓際で風爽やかに吹き抜ける この夕焼けを忘れぬように

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