Hama る
Hama
恋子 ああいやだ別れたはずの着信音空耳なのにまだ追っかけてる
平見翠玉 何でも見つかる夜なのに何故か心だけが見つからない
平見翠玉 真っ赤な夕陽は落ちていくのにまだ燃えている負けてたまるか
平見翠玉 薔薇は無口だけれど私に微笑む棘があるから距離を保つ
行雲流水 破調編 被害者を 支援するなら 判るけど 加害者支援 する謎の人 138
澄水 萩こぼる風の音する野に出て日差し柔らか散りゆく我が身
澄水 風光る薄の光いずれかも揺れているかな我の心で
Hama 成すべきを ただ淡々と こなしてく 怠けることなく 焦ることなく
めるへん 