行雲流水 破調編 る
行雲流水 破調編
ゆのみまど プラムができると嬉しそうだったと語る父に見る祖父の顔
恋子 のんびりとずいずいずっころばしごまみそずいのどかな昭和すたれる昭和
パパ猫 ひるがえる梢は陽射し反射して夏の真昼のイルミネーション
恋子 靴下の破れかがりに夜鍋するかあちゃんの手に電球があった
パパ猫 奔放に心は世界放浪する信号待ちでハバナの港
Hama 余命とか 聞かされようとも 握るのは いのちの源 神のみこころ
すあまラテ 膝の泥パッパと払って立ち上がる泣いてからでもわめいたあとでも
X2 最近のみんなのコメント欄の外国語での投稿者を特定できると、投稿者に対して損害賠償などを請求することができる
恋子 