る

サルトビ

沖縄の 長の判断 助かりし 洞窟語る 若き守り手

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サルトビ
うしめ

線香を一本あげて初盆に麦茶一杯よばれて帰る

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うしめ
こゆびびび

厚い雲 もしその上に 登れたら 流れた星々 拾えるだろうか

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こゆびびび
サルトビ

限界の 集落にある 猜疑心 繋がる悲劇 孤独の人よ

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サルトビ
サルトビ

東亜への 夢を掲げて 突き進む 偽の大義に 民は離れる

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サルトビ
めるへん

近頃はペットと住めるアパートも増えてそちらの仕事も元気

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めるへん
ぷるる

むせかえる 暑さに息も 追いつかぬ 灼熱の世界に 気が触れそう

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ぷるる
澄水

捨てきれぬものをかかえて生きているどうしょうもない私の姿

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澄水
澄水

捨て切れぬものをかかえて生きているどうしょうもない私の姿

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澄水
澄水

夏の風呂上がってからも汗ばんで汗が引いたらひんやりとする

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澄水
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