ちゆ

一度だけ抱いた女の葬式にちゃんと行ってくるような男でした

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ちゆ

⁡告げられた君の名前をもう一度抱き締め直すように呟く⁡

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ちゆ

⁡嬉々として貪られゆく女らをMなどと一口に呼ぶなよ⁡

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ちゆ

今日までをもう一度だけあの人と繰り返せたら死んでも良いや

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ちゆ

調子よく風に吹かれているような午後が一生となれあなたの

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窓を開け頬を撫でてく風があり一瞬赦しを得たと思えた

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平見翠玉

若い父と並んだ写真の吾ずっとずっと一緒

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茶々丸

今どこだ『ムスメ・おばさん・おばあさん』女の一生三段階

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個感

学校までメタバースに化けたら ブスは一人も居なくなるか

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流 水

一筋の 流るる星は 幾千の 想いを乗せて 祈りを乗せて

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