澄水 出
澄水 凜 旅のあと道中出会った人たちの温かさを思い出す
澄水 言の葉は心か心言の葉か裏表無き我であるかな(澄水の心は言葉で出来ている)
うなぎの ありふれた、恋じゃなかった。柘榴を見るたびそう思い出す。
めるへん 三日月の舟天の川に漕ぎ出して向かうは未知の君の住む星
澄水 秋彼岸思い出してる春彼岸暑さ寒さもあらず穏やか
ケタクマの父 夜明け前 おしっこ近く ３回目 妻と出くわし 黙って戻る
terume 最近のうれしい出来事そのひとつ窓辺の豆苗グングン伸びる
みゆきち つらいこと 言の葉にして吐き出して。聴こえているよ 見守っている
澄水