澄水 分
澄水
澄水 自然とは思慮分別をまじえずに自力を捨ててはからわぬ事(第十六条)
澄水 念仏は学問せねば分からないそんなものとはまるで違うと(嘆異抄 十二条)
うしめ 運命の分かれ道なりみぎひだり朽ちた道標天を指しおり
うしめ 造ったのは人間である長城は分断の壁いま観光地
ぷるる 入社して 20年目で やっとこさ 浮いていたのは 自分と気付く
パパ猫 振り返れば分かれ道は何度もあった自分で選んだいまこの道を
bja0214 転職とブランクだらけの履歴書の「自分の長所」欄が書けない
澄水 悪人は自分の悪を懺悔(さんげ)して弥陀を‹信›じるゆえ往生す(第三条)
平見翠玉 