すあまラテ

張りぼてのケーキ中身と土台がないそれが君だと教えてくれた

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ちゆ

立ち上がるすべての音に君というよろこびの名をつけたくなるよ

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ちゆ

何度でも愛が優しく君の目に飛び込むような再会をする

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ちゆ

⁡⁡別に今死んでもいいと言う君はつまり死ななくてもいいんだろ⁡

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ちゆ

⁡目的地よりも南へ向かいたいような気分で君を見ている⁡

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ちゆ

⁡「普通ってなに」って笑う君といて私はちゃんと弾かれていく⁡

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ちゆ

食べ比べしよう春味のすべてと君のくちびる 多分答えは

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ちゆ

⁡それならばちゃんと治せる恋だけをしたいと君は震えるのです⁡

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ちゆ

⁡君だけと多くの男に言わせてて誰が誰だか 私は誰だ⁡

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ちゆ

⁡色々、と君が事情を誤魔化せば幾万の色にて壁が立つ⁡

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