夜

澄水

丸い月冬の夜空に昇りたり裸の樹々に影を作って

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澄水
澄水

月の夜の梅が一輪咲いている冬の光が二人を照らす

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澄水
豚木

夜書くとイケてると思う詩は朝読むと何じゃこりゃと顔赤らめる

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豚木
澄水

アマデウスモーツァルトの変奏できらきら光る夜空の星よ

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澄水
澄水

きつとそうペーパームーン薄い月そんな気がする三日月の夜

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澄水
澄水

暗きより暗きに入りぬ星月夜遥かに照らせ我の往く道

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澄水
純次

深夜とは深く眠るなんやらそんな詩が疲れても眠れん俺にはよく響く

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純次
クルクルバニー

人類に　虚無の嵐が　吹く夜に　神の御子が　天から降る

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クルクルバニー
クルクルバニー

星もまた　今輝きて　神の御子　生まれた夜に　讃美を歌う

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クルクルバニー
澄水

「ワンダフルトゥナイト」歌うクラプトン夜は優しい後は寝るだけ

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澄水
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