澄水

月面へアポロ11半世紀心に宿る月子さんかな(月の精)

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パパ猫

街並みに家路の人の心にも春の夕陽が染みこんでいく

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ちたん

手首切る私のことを心配しやりすぎないでと君に言われる

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ケタクマの父

短歌など、はじめてみたよ、付け焼き刃、でも覚醒めたよ、学びの心

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澄水

水に影消えてしまいはせぬけれど心を映す澄んだ色なり

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澄水

濁り水流れつつ澄む日々流れ流されつつも澄んだ心に

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凪いだ海の上の

わからないまま長針が2回転 逗まる心 「ワタシガキライ。」

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澄水

月詠みの孤独な我に月宿り仄明るきか心の中も

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澄水

月詠みの我の心に住まいしは月の精なる月子さんなり

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澄水

問い掛ける答えは何時も風の中耳を澄まして心澄まして

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