想い

Tokari

海鳴りに被せて魅せてその想い世界取り巻く無数の君へ

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Tokari
ゆあ

丸裸ここではそれがふさわしい全部投げ捨て想いぶつける

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ゆあ
カンナ

感情も想いも全て不正解はじかれてゆく蜜柑見つめて

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カンナ
みゆきち

「ていねいに」母に習ったふきご飯母の想いも我が子に伝ふ

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みゆきち
光る君

時が過ぎ 君への想い遠のけど 過るバラの香 在り日し思う

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光る君
恋子

あやとりに想いをたくしおさな恋触れていたくてゆびの不器用

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恋子
ぽり

どのように割り切ろうとも割り切れぬ数字は素数に想いは詩に

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ぽり
光る君

狂おしく君を想いし我が心 辛くて深い海がごとし

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光る君
Tokari

闇雲に欠けた想いを探り合い、見つけた頃はもう既に灰

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Tokari
寒梅

誰のため人は歌読み歌、歌う？　届かぬ想い口から零す

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寒梅
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