パパ猫

名作の児童文学読んで泣く 本物とは歳を超越す

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ちゆ

夕焼けを飲み込んだので喉元がひどくただれて泣いてるんです

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ちゆ

⁡あの店で別れを切り出せていたらきっと綺麗に泣けたのでしょう⁡

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ちゆ

⁡ほっぺたをふわりと撫でていく風を君と思って泣かせてほしい⁡

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ちゆ

あなたからしたら私を泣かせないための選択だから悲しい

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ちゆ

似合わないカラーシャドウを塗りたくり泣いた跡さえ芸術になれ

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ちゆ

不意打ちでキスをしました 君がいて 私を抱いて 泣いていたので

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平見翠玉

流れる雲よ天の人に私は元気で泣いてないと伝えて

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みゆきち

一頻り泣いた後には気が済んでケロリと笑う 若いっていいな

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パパ猫

心にも差す傘あれば欲しいけど心自身が泣いたら意味なく

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