クルクルバニー 生
クルクルバニー クルクルバニー 一生を 平和のうちに 過ごせれば なんと幸せ 幸運すぎる
クルクルバニー 漫然と 過ごす人生 意味はなし 人は尽くして 成長実る
羹鱠 撓りまつ 弥生にふりぬ 雪見れば きみの白羽と 思ひ出づかな
クルクルバニー 生きるため 金を貰いて 働いて 従業員と 見下されても
クルクルバニー 明日もまた 目覚められるか 心配で 生きてゆけるか それも心配
クルクルバニー 一日が あっという間に 過ぎてゆく 時は一生 過ぎ去るままに
クルクルバニー 神なんか 生きていないと 教えられ 虚しいままで 死んでゆくのか
クルクルバニー 死の先が あると信じて 生きてれば 愚かなことは しないですます
クルクルバニー