澄水

悪人は自分の悪を懺悔(さんげ)して弥陀を‹信›じるゆえ往生す(第三条)

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澄水

善人は自力を頼る悪人は阿弥陀を頼るゆえ往生す(第三条)

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澄水

善人でさえ往生す悪人は猶往生す悪人正機(第三条)

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澄水

夢の人夢のまた夢春の夜の人生のごと覚めることなし(白井夢人君へ)

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めるへん

あと少し残る人生思い切り なって楽しむ不良老人

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うしめ

ビールなら残る人生の一日を夕陽見ながら腰掛けて飲む

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自然の恵

 晴れの日も 曇り雨の日 ありがとう   自然の営み 生命の泉

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澄水

辻邦生「西行花伝」読むならば歌と仏教扉が開く

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花農家

日差し浴び 花に水やり 生き生きと われは干からび 枯れゆくままに

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恋子

もう少し昭和を引きずり生きていく頑固偏屈団塊の揶揄

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