クルクルバニー 神
クルクルバニー
千吉 神様への祈りは神聖なるものだ 軽く詠むなよ現代短歌
千吉 神様への祈りは神聖なるものだ
クルクルバニー 神さえも 信じなければ 毎日を 獣のように 駆けるほかなし
クルクルバニー 定め受け 十字架背負い 歩く世の 神の御子の 姿を追いて
クルクルバニー できぬこと できないことに 落ち込むな できるのだから 神に委ねよ
クルクルバニー 人間と 獣の違い 知ってるか 神を信じる 能力の有無
クルクルバニー 神なんか 生きていないと 教えられ 虚しいままで 死んでゆくのか
クルクルバニー 精神は 若者のまま お陀仏に 幼稚と言われ 子供と呼ばれ
クルクルバニー 