めるへん 空
めるへん
だいだい 待ってなどいない深夜の空港でここには本を読みに来たんだ
みゆきち 焦ってもいいことないよと天の声 尖ったレジ前空気がゆるむ
天頭松莉 私のこと、埋めたりなんてしないでね。 儚い君は空を愛した
パパ猫 AIに作らせるのはいいけれど あながそこにいない空虚よ
ちたん 線香と涙が鼻の奥をつく煙とともにお空のうえへ
澄水 溢れてる出逢った奇跡この胸に今は自由に空も飛べると(スピッツ 空も飛べるはず)
澄水 ありふれた二人の魔法国作り空に浮かべりゃ宇宙の風に(スピッツ ロビンソン)
パパ猫 線香の煙は真っ直ぐ立ちのぼりその先崩れ空に消えゆく
恋子 