行雲流水 破調編

注釈者 観てきたような 噓を言う 年寄りたちを 丸め込むよに 62

0
めるへん

恥ずかしい人に言えないミスや事故 嫌なことだけ記憶に残り

0
ふゆねこ

抜け殻の言葉の様に色あせる共に過ごした若き日々

0
あさ

教育を無償の行為と言う人の家族はつねに忘れられいる

6
サルトビ

この年と 言うのは辞めた 今日よりは 挑戦の日が 幕を開けるか

0
花農家

行き場の無い想いを言葉ですくいだす 私の心救われていく

0
サルトビ

我が妻よ いざと言う時 支えしか 辛口消えて 玉と見ゆるか

0
パパ猫

男女にはならないままで五十年 友と言うのも違う気がして

0
サルトビ

妻曰く 熱心余りて ストーカー うるさき言葉 我身にしむか

2
めるへん

「おきちゃん」と呼ばれし母は「きく」と言う炎天の下田の草取りす

0