ぷるる さみしい
ぷるる
杏実 さみしいと思う気持ちに寄り添えし 春の木漏れ日ふたりを包む
ひぐ さみしいね、歳とりはじめ、いなくなる、親次々と、天国にいく
宮本なぐり あなたにも寂しい夜があることをもっと早くに知ってたかった
深山睦美 令和四年からうたの日は「猫」「さみしい」「陽だまり」をナーフしてくれるらしい
ひーろ 透明なくらげをひとつ入れてからわたしの海は余計さみしい
ひーろ 抱きとめる、わたしに向かってくる風はきっとさみしい風だろうから
戸澤ユキ (もしぜんぶあげたらきみは濁るでしょう。うわずみだけをあげる。)さみしい。
木村槿 風鈴の音で涙が出てしまうぼくはさみしいパブロフの犬
新棚のい 