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た
平見翠玉
信じられぬ早さで時は過ぎてゆく小さなことでも覚えていたい
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平見翠玉
恋子
姿見にゆかた映して品造り夜市の恋のさて相手はと
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恋子
澄水
念仏者何かトラブルあったならその度廻心するもんじゃ無い(嘆異抄 第十六条)
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澄水
澄水
生きたまま仏と成りしその方はお釈迦さまのみそう聞いている(第十五条)
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澄水
恋子
甘えては濡れた目許の訴える牡丹の花の今宵満ち咲き
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恋子
恋子
ゆかた着て女将の過去のシルエット誰か待つのか影の崩れず
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恋子
恋子
たぶんねともったいつけてははぐらかし恋ごっこしてる手のひらあそび
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恋子
恋子
広島に夾竹桃が咲きましたあの熱い朝咲いとったんと
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恋子
中原鼠栞
許すと言ってほしいんだそれだけでたぶん2Lくらい泣ける
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中原鼠栞
中原鼠栞
溶けて沁みゆく赦しの声は芍薬の根本に涙を垂らした
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中原鼠栞
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