た

恋子

恋淡く色もつけれぬキャンバスにただもじもじとコンテを運ぶ

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恋子
めるへん

若き頃ケータイ、メールがあったなら人生何かと変わっていたか

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めるへん
パパ猫

逆らわずさまざま姿を変えてゆく水の如くに生きられたなら

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パパ猫
パパ猫

A I が下した結論 人類消えよ あとには荒野にモノリスの影

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パパ猫
たぶ

部活動　入ったからには　俺はやる　やる気無いやつ　今に見ていろ

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たぶ
一球

授業中なんか眠たくなったから暇を潰して鉛筆かじる

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一球
パパ猫

昼下がり固定資産税支払いにコンビニ行けばため息ひとつ

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パパ猫
エコたん

既存虫　 いなくなったら　 でてくるの　 害獣の様な　 虫々かも

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エコたん
パパ猫

君のことわかっていると自惚れた君の心の海の深さよ

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パパ猫
宵闇

空に吐く唾は自分に向かうため雨にまかせたほうがいいのよ

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宵闇
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