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な
澄水
取りあえずトマトと胡瓜切りおれば食卓もまた夏となりたる
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澄水
澄水
いぼいぼが痛いくらいの胡瓜もぎもろきゅうにしてビール飲むかな
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澄水
宵闇
ホラーから救いは人のなかにあると教えてもらう焚火のような
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宵闇
恋子
恋だってあるかもしれぬ五月病つなぐ手の指伝える微妙
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恋子
めるへん
何故なのか洗車をすれば雨となる天気を変える力あるのか
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めるへん
Hama
名を呼ばれ 振り向くわれの 横を過ぎ おさなご母の胸に飛び込む
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Hama
こめ
大丈夫今ならミルクあるからさそこまで胸を求め得ずとも
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こめ
こめ
この胸は男喜ばすものでなく子の食糧と気づいて授乳
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こめ
ハナカンザシ
れんぼって なんだかわいい かくれんぼ 気づいて笑う さいごはひとり
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ハナカンザシ
平見翠玉
里山の兎追うてはみたけれども追いつけない兎の世界
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平見翠玉
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