恋子 は
恋子
恋子 あんな奴怨んでみては私まで秋の思うつぼ前を向こう
恋子 ボサノバがチョット違うと昼下がりの紅茶はいかがシャンソンなどと
恋子 はがゆいわはやく抱きなよじれったい感じてあげるそこじゃないけど
梅鶏 この肩はとうに五十を超えており追いつくように私のその他
だいだい エメラルドの首飾り見せ鳩たちは嫌われたって堂々と飛ぶ
恋燃 席替えを したとき気づく これからは 遠くで眺め ため息の日々
めるへん お義姉(ねえ)さん今は楽しくマイク持ち花に囲まれ歌ってますか
すあまラテ ふりまいたあなたの愛はセカイ中巡り巡ってあなたにかえる
椛 幸紀 