ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
ひとり
パンダ
母が逝き 弟が逝き われひとり 妻子のLINEに こころ暖まる春
1
パンダ
北純一郎
きみとシャンパンを乾杯したこの店で手酌でひとり飲み
3
北純一郎
恋子
薄茶立てひとり優雅の花見して恋茶に遠き桜餅食む
0
恋子
パパ猫
雨の中ひとりぼっちで居る桜 知ってるのかな仲間がいるって
0
パパ猫
恋子
背伸びして恋という字と君の名をいく度も記したひとり上手
0
恋子
パパ猫
雑踏の上野の桜みる夢は深山でひとり咲いてみたいと
0
パパ猫
ふくふく
どんぐりの 主(ぬし)探すごと ころころと ひとり見つめる 孫帰りし朝
0
ふくふく
だいだい
たっぷりと残った汁に浮いているメンマのようにとてもひとりだ
2
だいだい
花農家
咳をして 腰に響いて目が覚めて 午前一時の ひとり寝寂し
1
花農家
茜色の空
ひとりでも 軸のブレない毎日を 送れ自分 と思ってみるが
0
茜色の空
次のページ
前へ
1
…
5
6
7
8
9
…
12
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン