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る
パパ猫
お供えの花のしなびは気になれど花を葬るためらいもあり
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パパ猫
うしめ
夏まぢか巣に収まらぬ燕の子あたま四つが縁に並ばる
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うしめ
Tokari
積み木なら崩されるほど七変化、きみと同じと笑いかけよう
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Tokari
宵闇
闇にとけ百合が誰かを呼んでいる雨が密かに打ちつけている
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宵闇
うたちゃん
美しいものを見るたび清らかに なっていくのは洗われるから
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うたちゃん
桑田諦命
人生は 儚くも 我が子 遺業を 冥土から 見守る
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桑田諦命
澄水
鴉来て田に水張れば歩いてる吾は何時もの道歩いてる
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澄水
澄水
愚を守る吾本来の愚に帰れ智者ぶるでない後生者ぶるな
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澄水
恋子
ゆかた着てポックリ履いてお賽銭まあるくなあれ恋の神様
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恋子
恋子
kssせがみ恋の足し算してみたら引き算してる答えが違う
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恋子
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