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る
平見翠玉
もし永遠があるならばこの一時を心に留めておこう
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平見翠玉
Tokari
泣いている、嵐過ぎれば晴れた顔「また明日ね」ときみを彩る
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Tokari
海
こども産む他人をこの世に放出しその責任をこれから問われる
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海
澄水
窓の灯にやって来る虫守宮(やもり)喰ふ食べられようとしているような
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澄水
澄水
夏の虫窓来て叩く音さえも淋しい気持ち紛らわせるか
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澄水
澄水
裏口の戸を開けた所拾いたる唐辛子かな赤さが沁みる
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澄水
澄水
一切を放下してきたつもりでも来し方行く先のみぞ残る
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澄水
澄水
飛行機が墜落しそうになる度に荷物も捨ててスチュワーデスも
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澄水
澄水
命乞いする気も無いが本能が生きろと云っているから生きる
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澄水
jack
授かりて 育てる親の 知るべきは 我はなんにも 育児を知らず
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jack
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