ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
る
澄水
親鸞は火宅無常のそらごとと念仏だけが誠であると(第十九条)
0
澄水
澄水
人間が存知している善悪は弥陀に比べりゃ話にならん(第十九条)
0
澄水
さくら大根
ゆるやかな坂道さけてまわり道いつまで続くわたしの体力
0
さくら大根
澄水
親鸞は善と悪との二つなど惣じてもって存知せざると(第十九条)
0
澄水
澄水
阿弥陀さま仮の姿は在るけれど色も形も大きさも無い(第十八条)
0
澄水
パパ猫
そびえ立つ再建の天守幕末の焼け落ちるさま瞼の裏に
0
パパ猫
カンナ
警察署入口棒持ち立っている微動だにせず警察官や
0
カンナ
ケタクマの父
春の田に耕運機入る、用水路 予定整う田植えはもうすぐ
0
ケタクマの父
パパ猫
心には十七歳からずっといる鋭く飢えて空みるオオカミ
0
パパ猫
恋子
たまらずに身体をあずける夢んなか恋もどかしく君はそっぽ向き
0
恋子
次のページ
前へ
1
…
167
168
169
170
171
…
270
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン