ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
る
パパ猫
重かった闇が薄れていくようで朝が生まれる微かな予感
0
パパ猫
恋子
くちびるを合わせてほしいとこみ上げる不純な純潔おぼこの脱走
0
恋子
ゆりさか
さざ波と歓声 大玉すいか 跳ねる赤
0
ゆりさか
平見翠玉
異なる様々な色の糸を織り込んでいく詩を詠んでいく
0
平見翠玉
澄水
何時だって神に仏に月子にも救われている南無阿弥陀仏
0
澄水
焼芋
めくるめく 日々に聞こゆる
0
焼芋
パパ猫
幼子の元気な姿に囲まれて立派なクスノキ満ち足りている
0
パパ猫
パパ猫
墓碑銘を何度もなぞり続けてる君とつながる僕の指先
2
パパ猫
恋子
ためらえば溜息だけがたわいなくやるせなさのみ恋を抱き寄せ
0
恋子
恋子
うたたねの歌はうたかた鵜のように飲んでは吐いて何ぞ操る
0
恋子
次のページ
前へ
1
…
187
188
189
190
191
…
270
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン