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パパ猫
公園のベンチに腰を下ろしたら空下りて来て並んで座る
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パパ猫
めるへん
水やりをうっかり忘れた次の日は昨日の分と多めにあげる
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めるへん
パパ猫
息止まるポニーテールの君がいた遠い昭和の真夏のプール
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パパ猫
徹夜子
苦しみの中にこそある喜びを見つけてこいと命恵まれ
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徹夜子
すあまラテ
生きているただそれだけで美しいこれを読んでる君のことだよ
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すあまラテ
ユキヤナギ
心と体の飢えは呼応して一つになるまで互い求める
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ユキヤナギ
パパ猫
つぎつぎと歌を詠みたいそんな夜はどこか危ない自制するべし
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パパ猫
恋子
肩寄せる夜のとばりの十三夜恋は芽吹いて花は散りゆく
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恋子
おまんじゅう
ラップの芯子どもに渡し六畳の向こうに見る宝島
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おまんじゅう
おまんじゅう
おっぱいパブに入り浸り昼間から呑んだくれてる小二の息子
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おまんじゅう
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