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行雲流水 破調編
詠み人は 朽ち果てるとも 詠み歌は 人から人へ 歌い継がれて 95
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行雲流水 破調編
Hama
朝が来て 生き返るよに 目を覚ます 寝ている間に リセットされて
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Hama
恋子
ほたえなや土佐路の車窓ゆえもなく方言ひとつふと巡りくる
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恋子
めるへん
持ってるね最終投てき金メダルドラマ過ぎです北口のやり
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めるへん
めるへん
宇都宮LRTが遂に来た黄色いボディの走る向日葵
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めるへん
恋子
ただいまと夏の暖簾をくぐる秋一年ぶりねご無沙汰でした
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恋子
恋子
馬肥ゆと秋の食欲むべなるかたくさん喰らう夏の不始末
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恋子
恋子
問われればなんぞ憚る秋夜月十三夜こそ恋の宴と
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恋子
上原美樹。
アスファルト 草を育てず 熱を溜め 知る人もない 果てぬやまいを
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上原美樹。
上原美樹。
大量の 水を纏て うねうねと 龍神のゆく 空を眺める
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上原美樹。
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