はるるあお    る
            はるるあお    
            はるるあお    かたつむりはいたる跡の光る道たどり歩けばもう日が暮れる
            恋子    噂され陰から射貫くうしろ指恋はいじわる許さぬ仮面
            はるるあお    耳たぶを真っ赤に染めてうつむいたあの子はどこで何をしてるの
            はるるあお    ウクライナ可愛そうだが目の前のメニュー決めるほうが先だよ
            風来坊    もう降るな 吹雪が春を 遠ざける じょっぱり津軽の 春呼ぶ願い
            千の千秋    人の道外れていると分かりつつ溺れてしまう肉の欲しさよ
            はるるあお    世の中を見返してやるそんなこと考えながら二日酔いです
            はるるあお    死にたくて死にきれなくておどけてはおかしく生きるふりをする
            わみ    